LX-2 を8セット使用し、全気筒の空燃比を測定
チューニングが進むと、気筒間の空燃比のばらつきが問題になってきます。
通常はエキゾーストマニホールド集合部で空燃比を測定しますが、厳密には空燃比の薄い気筒と濃い気筒の空燃比が合成した値となります。 インジェクター吐出量、点火プラグ、メカニカルな誤差などにより、それぞれの気筒で空燃比の差を生じています。
上の画像は、すべての気筒にO2センサーを設置し、個別に空燃比を表示した状態で、 12.2:1 から 12.6:1 の間でばらつきが見られます。
極限のチューニングでは、設定空燃比より著しく薄い気筒が存在した場合、エンジンブローの原因となります。 各気筒の空燃比を個別に知ることで、インジェクターの個体差を利用するなどして、さらなるパワーを追求することが可能となります。







